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このページの見出し
中〜上流エリアにあるコンドミニアムには鉄道駅がない理由
まず初めに理解しておいて欲しいのは、クアラルンプールの中〜上流階級の人々が住むエリアの多くに鉄道駅はなく鉄道線が通っていない。マレーシアではある程度以上所得のある人はほぼ鉄道に乗らないからだ。誤解を恐れずに言うなら、特にローカルの上流階級の人々は「自分が住むエリアに鉄道駅は作ってくれるな」それぐらいの感覚なのだ。だから下記ご案内するコンドミニアムが密集するモントキアラも、日本人というより白人が住みやすいバンサー(バングサ)も、そして本当の超お金持ちローカルが住む巨大戸建街、ダマンサラの一部やケニーヒルズには鉄道駅はない。
2019年4月17日 追記。今日現在、モントキアラの北東直線数百メートルの場所に新鉄道線MRT線の新駅の完成が近づいていたがかなり延期されているし、そもそもモントキアラのコンドミニアムからこの鉄道駅まで歩けるような距離ではない。それがマレーシアの常識。バンサーの裏にも新駅ができたがそれなりに所得のある地元民は誰も使っていない印象。駅に続く道も暗い。
車がないと仕事にならない
マレーシアの駐在員で車を用意されていない人がいるだろうか、、、。それは言いすぎた。確かにいる。でもあまりいない。職種も限定される。それぐらいマレーシアのコンドミニアム生活では車社会で車は必須である。
もちろん私の仕事も車がないと話にならない。容易に想像がつくだろう。
2019年4月17日 追記
そんな車社会のマレーシアおよびクアラルンプールが激変した。社会構造激変、地殻変動が起こったのがGrabというタクシーアプリだ。いまではクアラルンプールでは「車はあったほうがいいがなくてもなんとかなる、、、」そんな時代である。詳しくは「UberやGrab、タクシーアプリが海外旅行に何より大事な●個の理由」のブログ記事を御覧ください。
事実弊社事務所も駅前だがもう使っていない
確かに、車がないときはないならないで何とかやっていた。駅から歩ける距離の物件は駅で移動したし、タクシーも安い。どうしても車でお客様を乗せるときやその他必要なときはパートナーや、日本の友人から車を借りていた。
でも今となってはそれも古き良き?起業したての時代。とあるIT系友人を訪ねて、選んだ駅前コンドミニアム。彼を追っかけて入居したそのコンドミニアムに開設した弊社事務所。当時は駅前であることをかなりの優先度としてここを事務所として借りて鉄道もよく使っていたが日に日にタクシーを使うようになり(そして今日では前述のGrabを)、更に車を持つようになると、もうクアラルンプールの生活において電車にのる機会は激減。ほぼない。あるとすれば渋滞を避け、かならず30分後に都心につかなければならない。そんな切羽詰まった時だけだろう。
モントキアラ、バングサ、、、
このモントキアラは、日本人率が高いエリア、人気のエリアだ。ど定番であり、ここのコンドミニアムに住んでいれば駐在員は何かと間違いない。
バングサ(バンサーともいう)は今となってはあまりおすすめできない。物件が古い割に地名のブランド力で家賃や物件価格が高い。日本食が揃うスーパーはないし、坂が多い。夜道が暗い。
モントキアラがおそらくKL全体の日本人のうち50%はそこに住んでいるのではなかろうか、そして、バングサはおそらく 3%ほどはそのエリアに住んでいる。
2019年4月17日 追記
起業後7年目を迎え、弊社経由で500件弱は賃貸契約を結んだ。その契約と問い合わせ数、そして日本人学校へのバスの本数などから推測するに「モントキアラがおそらくKL全体の日本人のうち50%はそこに住んでいる」、それは間違いない。次に多いのはKLCCおよびBukit Bintangエリアの都心部、ここにおそらく20-30%ほど住んでいる、そして日本人学校のあるSaujana エリアに10%ほどだろう。そして残りがパラパラとBangsar SouthやSubang、Sunway、Taman Desa他エリアに住んでいる。ほぼ間違いないはずだ
そしてほぼ99%の日本人はコンドミニアムに住んでいる。戸建て系にはほぼいない、その理由は、、、こちら
タマンデサも実は駅近エリアではない
2019年4月17日 追記
以下タマンデサエリアのコンドミニアムに住む日本人はかなり減った。理由はリタイアさんのメッカだったが、インターネット情報があふれる近年、そのリタイア組が日本人会だけじゃなく、自分で様々なエリアで物件を探すようになったから
タマンデサというエリアも比較的家賃は抑え目で人気のエリアだ。とくにリタイヤさん、現地採用さんに人気だ。というのもミッドバレーも近いし、日本人会にも「直線距離は」近い。
ここでよく誤解があるのだが、このタマンデサエリアを地図で見ると北側にセプテ駅という鉄道駅があり、「なーんだ、このエリア、駅があるじゃん!」なんて思いがちなのだが、この駅は実質殆どの日本人は使っていない、使えない。というのも駅までの道が極端に暗く人気がないのだ。更に駅のホームに出ようと思うと、薄暗い線路下をくぐる必要がありそこは実際に何度か被害が報告されるほどひったくり、強盗がでる。つまり、タマンデサエリアも駅近ではないのだ
ミッドバレーに生活する人が駅を使うのか
でもやっぱり駅近がいい!というのでミッドバレーを指定される方がいるが、ミッドバレーといえば巨大モールとその道路に挟まれた島国のようなエリアなのだ。そしてそこには有名なNorthpoint ノースポイントというコンドミニアム一件しかない。だって、このミッドバレーはすべてIGBというディベロッパーが作った巨大モール、ホテルと一件のコンドミニアムからなる島国タウンなのだ。
っでみんな考えること、それは、「Northpointにすむ人はミッドバレー駅直結、そしてミッドバレー駅を使うだろう、、、。」でも答えはNOだ。ノースポイントのような中高級モールに住まう人が鉄道は使わない。ましてやKTM鉄道線といういわば超ローカルな治安の決していいとはいえない鉄道線を使わない。(普通使わない。Northpointに住んで使ってる人を聞いたことがない、、、という程度の表現にしておこう。)
首都クアラルンプールでもKTMはガラがよろしくないのだ。私の友人もスリにあっている。
もちろん注意すれば大丈夫だけど、、、、日々の利用はぜーーーったいにおすすめできない。
モントキアラには便利なバスがある
モントキアラはそもそもSunriseというディベロッパーが作った街で、おそらく半分ぐらいのコンドミニアムはSunriseが建てたコンドミニアムだ。そしてそのSunriseは外国人駐在員が多いこの街にSunrise住人専用の無料シャトルバスを走らせている。
モントキアラ内と近所に出来た人気急上昇ショッピングモール「Publika パプリカ」(こちらもSunrise運営のモールとその上のコンドミニアム Solaris Dutamas)と、さらにKL Sentral駅を巡回している便利で安心安全なバスなのだ。
ここまで書くと、駅が近くなくてもこちらに住む日本人が快適に過ごしている様子が思い浮かんで来ただろうか。そう、駅近物件に拘る理由はあまりない。
追記 2019年4月17日
これも前述のマレーシア社会構造の激変、Grabの浸透によってこのSunriseバスの利用率は激減した。たった100円程度で、待たずに数百メートル程度の距離も安心、安全、GPSでタクシーが来てくれるのだ。しつこいが以下のブログ記事を読んで、クアラルンプールについたら何よりも先にプリペイドでも携帯SIMを購入しGrabアプリをインストールしてほしい
「UberやGrab、タクシーアプリが海外旅行に何より大事な●個の理由」は今すぐ読んでほしい。
モノレールはエリアが限られている
モノレールも観光客はよく乗るが、これに乗る人も同じく限られている。というのもモノレールがカバーするエリアはかなり狭いのだ。さらに何故か小さい2両でいっつも混雑。朝夕は埼京線ばりに、御堂筋線ばりに混雑する。あれは苦行に近い。
日本人および外国人は避ける傾向にある。
お抱えのタクシーで十分かも
このようにKLCC中心部に住んでいる人は別として(おそらく全KLエリア在住日本人のうち2割弱ほどかとおもう。日本人学校バスは来ないので基本子連れの日本人はいないし、そこがまず大きい)、鉄道駅近くに住んでいるという人は全体の割合からするとごくごくまれなのだ。
繰り返し言うが、たとえKLCC中心部等に住んでいようと、朱に交われば赤くなる、ではないが、鉄道は普通にこちらの生活に馴染めば馴染むほど使わなくなるパターンが多い。車を買うか、タクシーを使うかだ。タクシーも、友達からの紹介や乗って感じが良かった運転手の電話番号を数人書き留めておいてお抱え運転手するパターンだ。
長くなってしまったが、駅近ということに対する優先順位を考えなおしてもらうことが出来ただろうか、、、。あくまで参考まで。現地クアラルンプールからのナマの声でした。
2019年4月17日 追記
この記事自体書き直さないとだめかな?もうタクシーの時代ではない。
●定額でボッタクリもなく
●GPSで辺鄙なとこでもややこしい場所でもその場に来てくれて
●走行履歴も残り
●評価もでる
●そして何よりタクシー代が安い!
そんなGrabの時代です。
政府は鉄道利用率をあげようと新MRT線を開業させたがまだまだ一般の日本人は鉄道に乗る機会は少なそうですね、、、。
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