ただ今日本に出張中


1月27日(水)まで
日本にいます。
お問い合わせ、緊急連絡は
kiyo4810@gmail.com
もしくはお問い合わせフォームより
よろしくお願い致します

マレーシアのインターナショナルスクールに通うために必要なビザ解説!

 

早速ですが、お子さんをマレーシアのインター校に通わせるなら

 

結論から言います。MM2Hビザ、学生ビザ、Workビザ、いずれかが必要です

 

マレーシアのインターナショナルスールに通うにはなんらかの長期滞在ビザが必要です。つまり、観光ビザ(マレーシア入国時、日本人には無条件で与えられる90日間滞在許可)ではダメです。

 

学校に通うには

 

MM2Hビザ

学生 ビザ

Work ビザ

 

この3つのビザどれかを今お持ちでなくてもいいので、「入学時に」取得する必要がありますのでそれらを順に解説します。

 

MM2Hビザ(MM2H Visa)で子供をインター校に通わせる

 

MM2H(エムエムツーエイチ)とはMalaysia My 2nd Home(マレーシアマイセカンドホーム)の略でリタイアビザのことを意味する。

マレーシア政府MM2H公式サイト http://www.mm2h.gov.my/index.php/en/

スクリーンショット 2019-09-09 15.42.39

特徴は以下

● 基本は「お金を持った外国人のリタイア(アーリーリタイア含む)さん、どうぞマレーシアに来てお金を使ってね」、というビザなので資産と収入がある親が取得するビザ。子は親が取得したMM2Hの付帯扱いとなる。MM2Hビザで付帯扱いとされるのは21歳までなのでインター校(高校まで)に通わせるのに基本問題はない。

● 最長10年間(パスポートの残存期間)、親も子も更新無しでマレーシアに滞在可能。他の国のように「取得後最低●年間滞在しないとビザは失効します」というルールはないので早めに取得しておけばよい。

● 基本マレーシアで働けない。マレーシアで「労働」収入を得ることはできない。(マレーシアでの金利、配当収入等は問題なし。IT系や作家などリモートワーク可で、日本での収入は問題なし。)※1(以下補足あり)

● それなりの資産証明とともに資産をマレーシアに移動させる必要あり。親が50歳以上ならRM35万(約900万円)、親が50歳未満ならRM50万(約1,300万円)の資産証明が必要で、そのうち50歳以上はRM15万(約380万円)を50歳未満はRM30万(約770万円)をマレーシアの銀行で定期預金にする必要あり。そして50歳以上、50歳未満ともに手取り月収入RM1万(約26万円)の日本での収入証明必要。この定期預金は基本は滞在期間中は引き出しできないが(塩漬けだが3%程度の定期預金金利がつく!)、2年目からは子供の学費として使用できる。

● 学生ビザのような1年毎の更新も必要なく、転校してもビザの手続のやり直し不要なので楽。

● ただしMM2Hビザ申請から取得まで半年から1年弱かかる(人による、役所仕事の進み具合による)。日本でも複数のMM2H申請業者がおり、費用として15万円〜30万円ほど申請費用がかかる。

● 前述の通り、MM2Hは取得までに時間がかかる。申請の状況はざっくり

「申請開始済み(申請書類を正式に提出済)」→「仮承認済(移民局から仮承認レター(Pre Approved Letter)が発行された状態)」→「正式にビザ発行済(しっかりパスポートにMM2Hビザのステッカーが貼られた状態)」

のこの3つステータスに分かれるが、多くの学校では「仮承認済」以降のステータスなら「通学」を許可してくれる(入学許可はその前に出ている)。学校によっては申請開始済みならいい、もしくは必ず正式にビザ発行済でないとダメという学校もある。要確認。

● 親がマレーシアに駐在移住出ない場合、可能ならこのビザを取っておいたほうがすべてが楽である。トラブルも避けれる。

 

 

学生ビザ(Student Visa)で子供をインターに通わせる

 

文字通り、学校に通うことを条件にその学校に紐付いて生徒に与えられるビザ。特徴は以下

【重要】学費の高い上位校の中には今でも学生ビザでの入学を認めていない学校がある。その場合は必ず、MM2Hビザもしくは労働ビザを取得している(予定含む)必要がある(が、近年、学校数の増加と生徒獲得競争の激化により上位校でも学生ビザでの入学を認める学校が増えている)。

● 基本は「認定されているインターナショナルスクール(学校)に通うならその子と保護者一人のみに滞在許可を与えましょう」というビザ。

● 多くの学校では6歳もしくは7歳からこの学生ビザが取れるが、学校によっては3歳、もしくは4歳から学生ビザが取れる学校もある。

● A校に行くことを条件に国(イミグレ、入国管理局)から与えられるビザなので、B校に転校、となるとA校のビザを失効させ、B校のビザをまた新たに申請する必要があり、面倒。

● MM2Hと違い、毎年1年毎の更新が必要。保護者も同じ。

● まずは学生となる本人が学生ビザ(Student Visa)を取得し、その後、その学生ビザに付帯する形で保護者一人に保護者ビザ(Guardian Visa)が発行される。そしてその保護者ビザが発行されれば、本来学生ビザが出ない年齢の若い下の子にも保護者ビザに付随する付帯ビザ(Dependent Visa)の発行が可能。

● ほとんどの場合、その学校のおかかえ学生ビザエージェントが代理申請してくれてその費用はRM500〜2,000程度 、毎年更新費用も同額程度かかる※2(以下補足あり)

● 本年2019年から新たに学生ビザ申請には、Insurance(マレーシアでの健康保険)の契約、と、Bank Statement(日本の銀行取引証明)の提出、とが必要となった。詳しくは→「実例解説!マレーシアの学生ビザに必要となった保険とBank Statement

● 上記の通り、制約や手間も多い。学生ビザエージェントや学校がビザ期限切れをリマインドしてくれない場合も多く、絶対に避けなければいけない滞在許可期限切れによる「不法滞在外国人」化を自己責任で防御する必要がある

 

労働ビザ(Work Visa)で子供をインターに通わせる

 

日本からの駐在や現地ローカル企業に就職し、まず親が労働ビザを取得し、それに付随する子供の付帯ビザ(Dependent Visa)で子供を学校に通わせる。特徴は以下。

 

● 基本は「親がマレーシアで正式に雇用され、正式に滞在許可が出ているその子にも付帯ビザを発行します」というビザで親がマレーシアで働いている限りその子も付帯ビザが発行される。殆どの場合、駐在員さんのビザ

● MM2Hビザと同じく、学生ビザのような1年毎の更新も必要なく、転校してもビザの手続不要なので楽。

● ほとんどの場合、雇用される会社がすべて段取りを組んでくれて費用を負担してくれるのでそこに任せておけばいい。ただし雇用先を見つけ、就職させてもらうことが必要だし、マレーシア現地採用の給料はかなり低くその給料でインター校に通わせるのはあまり現実的ではない。※3(以下補足あり)

● 人気校でウェイティングリスト(空き待ち)入りしてしまう場合は、この労働ビザかMM2Hビザの生徒を優先的に入学させる場合が多い。

 

例外、短期でビザなしで通わせれるのか?

● いわゆるこれらインターナショナルスクールのような「学校」ではなく、街の商店街の中にあったり、比較的こじんまりと独立して営業している「幼稚園、保育園」はこれら長期滞在ビザを必要とせず、観光ビザの最長90日間が許す限り、短期で入学、入園を許可してくれるものもある。それらはあくまで「幼稚園、保育園」なので、小学生の年齢に達すると当然どの学校に行くにも正式な上記3つのいずれかの長期滞在ビザが必要となる。※4(以下補足あり)

 

 

以上、子供をマレーシアのインターナショナルスクールに通わせるために取得が必要な長期滞在ビザ3つについての基本情報でした。

 


 

ここからは補足&ディープな情報を追記

 

しますので、更に深堀り内容を確認したい人は以下、お読みください。

 

※1
● 「基本マレーシアでは働けない」と記載したが「給料」ではなく「役員報酬」として報酬を得ることは可能。マレーシア現地企業を起業、もしくは資本参加し、いわば「投資家」の立場となり、「実労働」はせず、「役員報酬」を得ることは可能。まれにこのMM2Hビザで飲食店等を開業し、バリバリ「実労働」している日本人を見かけるが本来は許されるものではない。儲かってきた頃に入るイミグレへの同じ日本人のやっかみからくる「チクリ」が怖い。

 

 

※2
● 学生ビザの発行の流れをしっかり補足すると、

「まずは願書を出し、入学試験(面談のみもあり)を受け、学校が決まる」

→「学校はその子を正式に受け入れますという承認を、MOE(Ministry of Education、教育庁)に申請する」

→「MOEからその子を正式に受け入れていいですよというレター(MOE Approval Letter)が学校に届く」

→「学校はそのレターをイミグレ(入国管理局)に提出し、学生ビザの発行を依頼し、数週間後、学生ビザが正式にその子に発行される」

→「子供に学生ビザが発行さればその子の保護者にもGuardian Visa が発行される」

→「もしその親に他にも学校に行かない小さな子がいれば Dependent Visaがその子に発行される」

 

※3
● 私、ナカノプロパティの代表中野はWorkビザで働いています。私のようになにかビジネスを起業し、自分の会社から「雇われている形」にして労働ビザを取得し、その被雇用者に付随するDependent Visaを奥様やお子様に発行してもらうことも不可能ではありませんが、相当厳しい。前述の通り、マレーシアでの現地就職の給料は一般的にRM5,000から部長、現地支店長クラスでもRM10,000程度と少ない。共働きは不可能ではないが通学はバスでも送り迎え他、親、子供ともに負担は相当大きい。お子さんの教育目的でマレーシアに来られるなら、その長期滞在ビザを取りたいがための会社設立は面倒や費用が多く現実的ではないし、現地採用も給料は低い。

 

※4

● 夏休みなどを利用して、学生ビザなしでも受け入れてくれる「学校」ではない、街中のモール内や商店街にあるような幼稚園や保育園に短期で子供を留学させる方も増えています。私が知る限りの「学校」、つまりすべてのインター校ではそのインター校に付属する幼稚園や保育園でも必ず長期滞在ビザが必要ですが、街中の商店街などにある幼稚園や保育園では上記3つの長期滞在ビザを必要としない所も多いです。そして幼稚園や保育園なら入学試験などはないので極端な話、お金を持っていけば入れてくれますし、最短1週間、数週間、1ヶ月単位ほどから受け入れてくれる学校もあります。

 

 

以上、あなたのお子さんをマレーシアのインターナショナルスクールに通わせるために必要な長期滞在ビザ情報でした!

 

ここが違う!ナカノプロパティー不動産&インターナショナルスクール視察ツアー

 

ここでは書き尽くせない学校や不動産のこの7年での変遷も語れるのが弊社視察ツアーの強みです。

 

ナカノプロパティーの不動産&インター校視察ツアーは、物件の前を通るだけ、エリアを紹介するだけの他社様のツアーとは一味も二味も違います。実際に中を見ます。学校も当然ただの通訳ではありません。比較し、補足し、サポートします。代表中野が毎回必ず同席しますので訪問量、蓄積量が違います


不動産視察ツアー

マレーシア不動産視察、見学、内覧フルカスタマイズツアー


学校案内も創業直後からの弊社のメイン業務です。学校とそこに通えるスクールバスを理解し、KL中を知り尽くした中から住居も一緒に探せるのは弊社のみの強みであり、たくさんの直筆のお客様の声を、この創業7年超で頂戴しています。


インターナショナルスクール視察ツアー

マレーシアインターナショナルスクール視察&見学ツアー クアラルンプールエリア


代表中野が教育に関し東洋経済オンラインでご紹介いただきました。


今後共よろしくお願い致します。




いつもお世話になります。今回の記事がお役に立てましたら遠慮なくシェアなさってください(ただし写真の無断転載禁止)。


この記事に関するお問い合わせはこちらからお気軽に Inquiry from here

件名
Subject
お名前 (必須)
Your Name
メールアドレス (必須)
Your email
お問い合わせ内容はこちらへ(必須) inquiry here
Massege
【ブログ読者様へのお願い】

さらなるブログ記事充実のためこの問い合わせ、質問とそれへの私の回答をページ上で公開することを許可していただけませんか?
もちろん個人情報が分かる内容には一切致しません。

 ページ上での質問と回答の公開を許可します ページ上での質問と回答の公開を許可しません

日本からナカノプロパティーマレーシアに物件問い合せお電話をする お問合せフォームを使ってナカノプロパティーのこの記事に関する問い合わせをする

お値段なりの価値のある完全カスタマイズ視察ツアーです

親子で参加。マレーシアインターナショナルスクール視察ツアーのご案内 あなた用にフルカスタマイズ。マレーシア不動産視察ツアーのご案内

この記事、この物件が「いいね」する価値がございましたら清き「いいね」他、よろしくお願い致します。
いつも応援、ありがとうございます。

ナカノプロパティーマレーシアへようこそWelcome to Nakano Property Malaysia

注目記事Special Feature

直筆、お客様のナマの声をご案内

「進化するページ」マレーシア不動産購入のWIKIを目指します、、

お値段なりの価値のある完全カスタマイズ視察ツアーです

親子で参加。マレーシアインターナショナルスクール視察ツアーのご案内 安心&信頼クアさんのお部屋「Axis」貸し出します

 

マレーシア不動産情報他代表ナカノ(キヨ)のブログ火曜会おうデーは毎週火曜朝8時から10時までマレーシア不動産についてナカノプロパティーマレーシアの代表者中野記世彦と忌憚ないお話をする朝です

「貸します売ります」募集中。 List your property on our web site


この記事に関するお問い合わせはこちらからお気軽に Inquiry from here

件名
Subject
お名前 (必須)
Your Name
メールアドレス (必須)
Your email
お問い合わせ内容はこちらへ(必須) inquiry here
Massege
【ブログ読者様へのお願い】

さらなるブログ記事充実のためこの問い合わせ、質問とそれへの私の回答をページ上で公開することを許可していただけませんか?
もちろん個人情報が分かる内容には一切致しません。

 ページ上での質問と回答の公開を許可します ページ上での質問と回答の公開を許可しません

ページトップへ戻る
Copyright(c) 2019 マレーシア不動産とインターナショナルスクール案内のナカノプロパティ-ブログトップページ All Rights Reserved. by Kiyo Nakano
Top