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シンガポール高級コンドとマレーシア高級コンド比較

 ライター(writer):中野 記世彦 category : 不動産投資 

やっぱり書いてしまいます。しばらく情報整理のためブログ休止としていましたが、、、。

だって

シンガポールの高級コンドを5部屋も見せてもらったのですから。

 

では早速ですがこちら

マリーナ・ベイ・レジデンス (Marina Bay Residence)

からご紹介しましょう。なんとここはあのマリーナ・ベイ・サンズの横、毎週末に花火の上がるプレミアムなコンドです。

シンガポール高級コンドとマレーシア高級コンド比較 (1)

この右のオフィスビルのようなビルがコンドミニアムなのです。洗濯物を干したりする人もいないし、干しては行けない厳格なルールが有るのでしょう。

 正直なファーストインプレッション

早速そのマリーナベイレジデンスのロビー

思ったより質素です。 「マレーシアと比べ物にならないほどお金持ちの国=豪華」と思っていましたが違いました。と言うよりマレーシアの新築コンドとほとんど同じかな、、、そんな印象でした。逆にKLCCエリアのMarc Residenceならあっちのほうが豪華かな、、、無駄なものにはお金をかけない、土地代が異常に高いシンガポール気質なのでしょうか?

シンガポール高級コンドとマレーシア高級コンド比較 (2)

コンドのグレードはエレベーターに出る

コンドミニアムの内装のグレード、住まう人の民度はエレベーター(こちらでいうLift、リフト)にでます。ということでエレベーターの写真を。落書きはない、住人、ゲストによる無意味なスクラッチもない。もちろんカードキーで各階のみに行ける仕様。マレーシアでも同じですが、高級から超高級コンドには必須の仕様です。

シンガポール高級コンドとマレーシア高級コンド比較 (3)

 

間取り(広さであり狭さ)もマレーシア都心部と似ている、、、

まず入ったお部屋はこちら、

12階

1Bedroom

710Sqfなので、65㎡ぐらいでしょうか。

シングル、もしくは若いカップルが住む広さですね。これでAsking Rental (オーナー希望賃貸価格、Nego可)で5000SGDですので現在で約40万円。東京都心部と変りませんね。

シンガポール高級コンドとマレーシア高級コンド比較 (4)

 

ここはKLCCエリアの Marcか?セントメリーレジデンスか?

シンガポールの高級コンド、初視察の第一のお部屋、その第一印象は、、、、「マレーシアと内装の感じが全く変わらないね、、、」というものでした。正直、シンガポールなので、マレーシアよりグレードが一目見て高いものなのかなぁと期待はしていたのですが、全く変わらない、、、そんな印象でした。写真の内装はソファー以外はテナントさんの持ち物です。マレーシアもそうですが、高級な物件となると、住まう人もお金に余裕があるので1−2年の期間の間でも自分で家具を揃えたいのです。

シンガポール高級コンドとマレーシア高級コンド比較 (5)

ほらね、キッチンまわりのIC(IHではなく、Induction Cooker)も、オーブンも、天板の人工大理石も戸棚の扉も、、、まぁよく似た感じです。

ベッド周りもオーナーなのか、テナントなのかが用意したこの感じですが、やはりセンスがいいですね。マレーシアだと、オーナーが用意するカーテン、ベッド周りのインテリアが「どうしてそれを選ぶかなぁ、、、」というのはよくあるのですがそれがなかったです。無難に品よく、、、さすがはシンガポールです。

シンガポール高級コンドとマレーシア高級コンド比較 (6)

ちなみにこのお部屋はオーシャンビューです。写真より海が近くに見えます。のちほどの写真で、この向きの部屋の左隅から、マリーナ・ベイ・サンズが見えていることが分かります。

 

シンガポール高級コンドとマレーシア高級コンド比較 (7)

シンガポールでもマレーシアと同じく、ベランダは部屋の広さに含まれるのでベランダがある部屋は聞いている広さより意外と狭い、、、こうなります。一枚目の写真でこのコンドはブルーの壁のように見えていましたね、このガラスが薄いブルーが入っているのです。紫外線対策とファサードのセンスアップなのでしょう。

シンガポール高級コンドとマレーシア高級コンド比較 (8)

 

確かに人が住んでいるとこうなります。

住んでいても内覧可能なのはマレーシアと同じ

私のブログではインテリアのセンスがいかに大事かをこんこんと述べています。

逆に言うとこのように生活感が出てしまっているお部屋から実際のコンドミニアム自体のグレード、センス、インテリアレベルをしっかりと見極める力が大事です。弊社がよくご案内しているKLCCエリアのSt Mary、MyHabitat、Marc の内装グレードとそっくりですね。日本とも違いますね。

 

シンガポール高級コンドとマレーシア高級コンド比較 (9)

好き嫌いはあると思います。私は質実剛健といいますか、シンプルでいて、過不足ないこのような外国のインテリア、水回りが好きですが一般的な日本人からすると、「まぁ、マレーシアなら物価や発展度合いの違いで、このレベルの内装か、、、というのはわかるがシンガポールでもこのレベルなの?」っと思うレベルかなぁという感じがします。

 

シンガポール高級コンドとマレーシア高級コンド比較 (10)

 

私は好きだ、このLess is More感が

このような洗面は日本の洗面に比べると極端なぐらいシンプルでしょう。でも素材のタイルなどは結構いいものを使っています。更にいうとこちらのお金持ちさんは基本的にすごいお金をかけてまるごと改装してしまうのでこのレベル感がちょうどいいのでしょう。

重ねて言います。私の個人的意見としては日本の内装、水回りは過剰であり、規格的であり、まぁ確かにハイレベルなんだけど、(特にウォシュレットや銀イオントイレボウルなど、あんなものは標準では見たこともない。)なんというか、でも夢がないというか枠に収まりすぎているというか、、、この感覚が伝われば幸いです。

 

シンガポール高級コンドとマレーシア高級コンド比較 (11)

そしてシャワー周り。気に入らなければ簡単に替えてしまう、替えてしまえるほど、DIY文化が進み、工賃も安く、規制、資格、許認可でうんぬんがない、、、それが海外不動産の面白さでもあるでしょう。

 

続いては別のお部屋

ここはなんと日本人テナント様が住んでらっしゃったお部屋です。近々move outされます。

更にこの全面ガラス張り、床のカーペット張り、など、テナントさんがご自身の負担でここまで大幅改装されたそうです。これもマレーシアではほぼ聞かないですねぇ、、、。お金に糸目をつけないテナントさんが多いのもシンガポールの特徴でしょう。

シンガポール高級コンドとマレーシア高級コンド比較 (12)

広さも先ほどのお部屋とほぼ同じですが、このカーペット、ベッドサイドテーブルとランプ、これらはテナントさんがご用意されたものです。5年10年住むつもりの方ではないのですよ、、、それがすごいですね。マレーシアではそんなテナントさんはまず見ないし聞かないですね。オーナーさんは嬉しいでしょうね。これだけして退去してもらえるなら。

 

シンガポール高級コンドとマレーシア高級コンド比較 (13)

同じくこの部屋からの景色。

シンガポール高級コンドとマレーシア高級コンド比較 (14)

同じくシャワールーム。そうそう、先ほどのお部屋もこの部屋も1ベッドにはバスタブがつきません。2ベッドからバスタブがつきます(もちろんコンドによるが大体そんな感じだそう)。ここもマレーシアと似ていますね。

シンガポール高級コンドとマレーシア高級コンド比較 (15)

同じくキッチンまわり。借りているお部屋のキッチンをこのようなアルミのガードで綺麗に保とうというテナントは日本人以外まずいません。シンガポールでも日本人テナントは人気のテナントなのです。

シンガポール高級コンドとマレーシア高級コンド比較 (16)

そう、先ほど伝えたのがこちら、このコンドはマリーナ・ベイ・サンズの横で、ベランダから見えるのです。ただしこのように左端にギリギリ見えるという程度ならちょっとプレミアムは低いでしょうが。聞かないとわからないことではありますが、週末、あのマリーナ・ベイ・サンズの船の部分?からのライブミュージックがそれなりに聞こえてくるそうです。都会ですからね、仕方ない。

 

シンガポール高級コンドとマレーシア高級コンド比較 (18)

車の購入コスト、所有コストが日本の2.5−3倍はするシンガーポールですが、このコンドミニアムの駐車場代は月SGD 128、二台目からはSGD 200 と、駐車場代は意外と安いです。ここもマレーシアと近いですね。マレーシアのこのクラスの都心のコンドなら駐車場代はRM150−200程度ですから。物価と同レベルです。

シンガポール高級コンドとマレーシア高級コンド比較 (19)

 

最後に2ベッドを見せてもらいました。投資にいかがなのか?

このマリーナベイレジデンスで最後に見せてもらったのがこちら

1076Sqf

希望家賃RM6500SGD

2ベッドルームのこのお部屋です。

冷蔵庫、エアコン、オーブン、IC 、照明等もあり、いわゆるパートリーファニッシュですね、部分家具付きです。

 

ちなみにこの物件、オーナーは売却も検討しているらしく、売却なら3mil SGD 程度だと。Nego可能とのことで、あの口ぶりだとおそらく2.8 mil SGD までは下がると思います。そうなると、表面利回りは2.78%。 そうなんです。現在のマレーシアの都心部の表面利回りは5%前後が平均ですが、シンガポールでは2.5%前後が平均のようです。

 

シンガポール高級コンドとマレーシア高級コンド比較 (20)

このクラスでルームシェアするの??

実は今回、聞いて驚いたことがあります。

マレーシアではこのレベルの高級コンドミニアムでルームシェアをしたいという人はまずいませんし、オーナーも普通許しません。しかしシンガポールでは昨今の急激な物価上昇、不動産価格上昇で、高級コンドであれど、ルームシェアができるコンドが多く、それを求めるテナントが多いのです。

このコンドミニアムはコンドミニアムのルールとしてルームシェアが禁止されていますが、次回ご案内するこのコンドのすぐ真横のコンドミニアムは、ルームシェアが許されているのです。事実、訪問時、いろんな住人がロビーに、エレベーターにいるのが分かりました。

シンガポール高級コンドとマレーシア高級コンド比較 (21)

リビングはタイル貼り、ベッドルームはフローリング、なのがここのコンドの仕様のようです。

 

シンガポール高級コンドとマレーシア高級コンド比較 (22)

内装がないと、まぁ、普通、、、それ以外に言いようがないです。

シンガポール高級コンドとマレーシア高級コンド比較 (23)

マレーシアでもそうですが、高級物件ほど、借りる人がお金をかけて自分好みの家具を買う、もしくはオーナーがそれなりの予算を付けてそれなりのいい家具を買う、そういう構図です。

シンガポール高級コンドとマレーシア高級コンド比較 (24)

 

ここはマレーシアのコンドか?と思うほどまぁよく似た感じでした。

 

シンガポール高級コンドとマレーシア高級コンド比較 (25)

 

ということでまとめに入りたいと思います。

 

マレーシアの高級コンドミニアムとシンガポールの高級コンドミニアム比較

 

1 内装レベルに差はない。(日本とは明らかに差があるがこれは好みか?改装しやすくシンプルにまとめている)

2 家賃感はまさに物価の差、 シンガポールで SGD 5000 の物件はマレーシアならRM5000。

3 マレーシアではほぼありえない高級コンドでのルームシェアがある。

4 小型犬はマレーシアとは違い、コンドでも平気で飼える。

5 車所有コストは考えられないぐらい高いシンガポールだが駐車場代は安い

6 現在のシンガポールでは2年単位で賃貸契約するのが基本。1年単位だと賃料が上がる。マレーシアは1年:2年は半々ぐらいで、マレーシアは1年単位だと賃料が上がるという考えではなく2年単位だと交渉で賃料が下がりやすい。

7 投資で考えた場合、マレーシアの表面利回りは現在±5%程度だが、シンガポールは±2.5%程度

 

投資として考えると結論は見えているようだがそこはまだもうちょっと次回の記事で掘り下げたい。

 

次回のブログでは次の物件を紹介するのと同時に、独裁国家と揶揄されるシンガポールならではの不動産に関わる光と影をこの実例とともに紹介したいと思います。

 

 

 




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