ただ今日本に出張中


1月27日(水)まで
日本にいます。
お問い合わせ、緊急連絡は
kiyo4810@gmail.com
もしくはお問い合わせフォームより
よろしくお願い致します

あけおめことよろ&2020年のマレーシア不動産を大胆予想

 ライター(writer):中野 記世彦 category : 不動産, 不動産投資, 通貨、経済 

 

と、大胆なタイトルとしましたが、正直私自身、将来の予測を発表するのはあまり好きではありません。特に経済予想、為替予想は愚の骨頂だと思っています。その理由は「トランプ大統領当選から一夜明けて from マレーシア」のブログでも書いたとおり、当たるわけがないからです。

 

とはいえ、公表されているデータ及び、私が当地マレーシアの首都、Kuala Lumpur で7年超、不動産業者を営んでその実体験からくる体感値も踏まえてお届けしたいと思います。

 

マレーシア及び首都、クアラルンプールの不動産市況 2020年はどうなる?

 

状況としては2019年5月の記事、「中野は売らない不動産屋!マレーシアの2018年不動産市場を政府発表データで読み解く」で発表した内容と大して変わっておりません。

 

そしてこの2019年5月時、

 

それでも買いたいならこの直近5年では今でしょう。

 

と書きましたが、2019年5月時、直近2019年 第2Qのデータは出ておりませんでした。

ですが、それを裏付けるデータが出ましたので発表します。

 

今回も http://napic.jpph.gov.my/portal/web/guest/main-page から

スクリーンショット 2020-01-05 17.49.29

 

Residential: Overhang Status Q2 2019」をクリックし、ダウンロードできるPDF資料を見てみましょう。「マレーシアの住宅カテゴリの 2019年第2Qの売れ残り状況」ですね。

全6ページから成るPDFの資料です。

Unsoldは売れ残り、そのままですが、この資料で使われているoverhangという言葉の意味、基本は売れ残り、で同じなのですが、しっかりしたこの言葉の定義をこちらのページで見つけたので説明します。

 

According to the definition by the National Property Information Centre (Napic), overhang is defined as residential units which have received Certificate of Completion and Compliance (CCC) but remained unsold for more than nine months after launch.

National Property Information Centerによると、overhangという言葉は、すでに完成とその確認証明(CCC)が取れている住宅物件のうち、販売開始から9ヶ月以上売れ残っている物件と定義している

 

ということになります。流れとしては

 

販売開始→建設開始→建設完了→CCC発行

 

という流れになります。
他にはこのPDF資料に出てくる言葉として

Unsold Under Construction は建設中の売れ残り物件

Unsold Not Constructed はまだ建設にも入っていない売れ残り物件

 

これらの単語が理解できればこの資料をしっかり見れますね。

 

とはいえ、、、

 

この資料でいちばん大事なのはここ!

 

スクリーンショット 2020-01-05 18.10.35

この棒グラフの縮尺は適当に作っているようですが、2018年2Qから2019年の2Qにかけての売れ残りの総部屋戸数自体の増減は1.5%と、ほぼ上げ止まり、総物件価格(価値)の売れ残りの増減は0.5%減と、峠を超えたことを意味しています。

 

とはいえ、数字はしっかり読み込みましょうね。2015年といえばもうすでにマレーシアの不動産住宅供給過剰が至るところで聞かれていた年、その2015年でさえ、売れ残り(overhang)が10,897部屋、物件価値にして49億リンギ(125,555,927,321 円!)だったものが2019年には198億リンギ(507,020,795,766 円!!!)にまで膨れ上がっていることを意味しています。

 

ですがここマレーシアはもちろん日本と違い、順調に人口増加しています。

 

スクリーンショット 2020-01-05 18.26.07

 

私が来馬した2012年はちょうど3000万人突破!なんて言ってましたが、いまや更にそこから人口が1割も増えてるんです。たった8年で!!

日本と違い、毎年所得も順調に上がっています。以下はあくまで個人所得、ジジババ、パパママと子供が同居し、何人も兄弟のいるマレーシアです。とくに首都圏の世帯所得(≠個人所得)は余裕で1万リンギ(255,273円)を超えています。

 

スクリーンショット 2020-01-05 18.22.40
the star onlineより

 

ですので単純に過剰売れ残り在庫の単純増とは言い難いですけどね。

他にはこのPDF資料からは

2ページ目を見ると、「ほほーー、Johor州は、、、、、なんだな、、、、」や

 

スクリーンショット 2020-01-05 18.41.39

 

3ページ目を見ると、「ほほーー、全体で見ると1/4以上が売れ残っているんだな、、、」などが見て取れますね。面白いです。

 

スクリーンショット 2020-01-05 18.41.51

この円グラフの形、ちょっとおかしいですね、数字と合ってませんね。このあたりが東南アジア、マレーシアの役所仕事です、、、。

 

 

ここからが中野の予想

 

この売れ残り物件のグラフが示すとおり、売れ残り住宅戸数は上げ止まりしましたがまだまだ総数はかなりあります。高級物件エリアのDesa ParkやMont Kiaraの一部で、香港からの逃避特需がありますがそんなものは全体数からすると微々たるものです。超局地的なものです。

2019年10月に紹介した記事「【速報&重要】100万→60万リンギで我々外国人が購入(売却)できるようになる!?」も紹介しましたが、所詮焼け石に水でしょう。60万超100万リンギ未満で、「これを機に購入したい【現在売れ残っている新築物件】があります!」という我々日本人を含む外国人に私自身はいまだ会ったことがありません。でも政府主導でこの不動産市場、在庫のだぶつきをなんとかしたいと動いていることに間違いありません

 

さらに、マレーシア全体としても間違いなく回復傾向にはあります。GDPも回復してきました。まだ過去の歴史から見るとは円高&リンギ安です。

 

ですので

 

本年はうーーーっすら右肩上がりで不動産市場も推移するものと考えます。

 

すべてをぶっちゃける私にしてはここ数年で一番ポジティブな見解&予想です。

しっかり、この記事「中野は売らない不動産屋!マレーシアの2018年不動産市場を政府発表データで読み解く」を読んでいただいて、その記事の中で記載した

 

●ポルシェを買う気分なら

●自分で住むなら

●現物資産がほしいなら

●未来は誰にも予想できません。

●もしあなたが頑張れるなら

 

これらにあなたが当てはまるなら、2020年、マレーシアの不動産を購入するのも悪くないかも知れませんね。

 

 

本年もどうぞインター校案内だけでなく不動産でも弊社をよろしくお願い致します。

 

 

ここが違う!ナカノプロパティー不動産&インターナショナルスクール視察ツアー

 

ここでは書き尽くせない学校や不動産のこの7年での変遷も語れるのが弊社視察ツアーの強みです。

 

ナカノプロパティーの不動産&インター校視察ツアーは、物件の前を通るだけ、エリアを紹介するだけの他社様のツアーとは一味も二味も違います。実際に中を見ます。学校も当然ただの通訳ではありません。比較し、補足し、サポートします。代表中野が毎回必ず同席しますので訪問量、蓄積量が違います


冬休みの学校視察、不動産視察での予約が埋まりつつあります。確実に視察予約を取りたい方は早めに申し込みもしくは日程確認お願いします。お子様、ご家族の人生を決める決断です。学校を休んでもいいのではないかと思う私です


不動産視察ツアー

マレーシア不動産視察、見学、内覧フルカスタマイズツアー


学校案内も創業直後からの弊社のメイン業務です。学校とそこに通えるスクールバスを理解し、KL中を知り尽くした中から住居も一緒に探せるのは弊社のみの強みであり、たくさんの直筆のお客様の声を、この創業8年超で頂戴しています。


インターナショナルスクール視察ツアー

マレーシアインターナショナルスクール視察&見学ツアー クアラルンプールエリア


代表中野が教育に関し東洋経済オンラインでご紹介いただきました。


今後共よろしくお願い致します。

 

 




いつもお世話になります。今回の記事がお役に立てましたら遠慮なくシェアなさってください(ただし写真の無断転載禁止)。


この記事に関するお問い合わせはこちらからお気軽に Inquiry from here

件名
Subject
お名前 (必須)
Your Name
メールアドレス (必須)
Your email
お問い合わせ内容はこちらへ(必須) inquiry here
Massege
【ブログ読者様へのお願い】

さらなるブログ記事充実のためこの問い合わせ、質問とそれへの私の回答をページ上で公開することを許可していただけませんか?
もちろん個人情報が分かる内容には一切致しません。

 ページ上での質問と回答の公開を許可します ページ上での質問と回答の公開を許可しません

日本からナカノプロパティーマレーシアに物件問い合せお電話をする お問合せフォームを使ってナカノプロパティーのこの記事に関する問い合わせをする

お値段なりの価値のある完全カスタマイズ視察ツアーです

親子で参加。マレーシアインターナショナルスクール視察ツアーのご案内 あなた用にフルカスタマイズ。マレーシア不動産視察ツアーのご案内

この記事、この物件が「いいね」する価値がございましたら清き「いいね」他、よろしくお願い致します。
いつも応援、ありがとうございます。

ナカノプロパティーマレーシアへようこそWelcome to Nakano Property Malaysia

注目記事Special Feature

直筆、お客様のナマの声をご案内

「進化するページ」マレーシア不動産購入のWIKIを目指します、、

お値段なりの価値のある完全カスタマイズ視察ツアーです

親子で参加。マレーシアインターナショナルスクール視察ツアーのご案内 安心&信頼クアさんのお部屋「Axis」貸し出します

 

マレーシア不動産情報他代表ナカノ(キヨ)のブログ火曜会おうデーは毎週火曜朝8時から10時までマレーシア不動産についてナカノプロパティーマレーシアの代表者中野記世彦と忌憚ないお話をする朝です

「貸します売ります」募集中。 List your property on our web site


この記事に関するお問い合わせはこちらからお気軽に Inquiry from here

件名
Subject
お名前 (必須)
Your Name
メールアドレス (必須)
Your email
お問い合わせ内容はこちらへ(必須) inquiry here
Massege
【ブログ読者様へのお願い】

さらなるブログ記事充実のためこの問い合わせ、質問とそれへの私の回答をページ上で公開することを許可していただけませんか?
もちろん個人情報が分かる内容には一切致しません。

 ページ上での質問と回答の公開を許可します ページ上での質問と回答の公開を許可しません

ページトップへ戻る
Copyright(c) 2020 マレーシア不動産とインターナショナルスクール案内のナカノプロパティ-ブログトップページ All Rights Reserved. by Kiyo Nakano
Top