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プノンペン移住視察のまとめ、ナカノ採点、得点発表!意外なことが多すぎたよ

 ライター(writer):中野 記世彦 category : マレーシア, 長期滞在(ロングステイ)、移住 

 

今回も断っておきますが、かなり私見が入ります。零細自営業者、海外起業組、まだまだ働き世代、ゲコ、ちょっと変わり者、そんな私の、たった4泊の、私目線での採点ですのでどうぞカンボジアにお住まいの皆様、気を悪くなさらずご覧いただけますと幸いです。

 

まずはプラスともマイナスともいいきれない要素から

 

街が小さい

半径1−2キロの中にプノンペンの主要生活&ビジネスエリアは収まっています。タクシー、トゥクトゥクに乗ってもあまりに各々が近距離なので思い切って今回は自転車を借りてみました。自転車でどこでもすぐに回れるこの快適さはここ最近の東南アジアではなかったな

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と言いつつもこの小さい街、この数日で周り切った感があるほど小さな街もどうかと。きれいな大きなモールはAeonひとつだし。

 

インターナショナルスクールが多い

次に驚いたのはここ、プノンペンにはインター校がそこら中にありました。ポルポト暗黒時代にありとあらゆる知識層が虐殺された反動でしょうか?教育こそが貧困から脱出する唯一の手段と気づいたのでしょうか?とにかくインター校は多かったです。でも学費が結構高い。人気校のInternational School of Phnom Penh(ISPP)は中1時$18.5K、North Bridgeも$18K、ICANは$11Kほど。

2017-01-15 13.14.03

 

日系ビジネスがスタートしやすい

後にプラス要素とする「ビザ」が出やすいこととリンクしますが、ビジネス起業に対するハードルが低い。法人設立やその登録料など、だいたい数百ドルで起業できるそうです。その手軽さも相まってか、現在とてもこの国内での競争が激しいようです。特に飲食店はKL以上に出店から廃業のスピードとその率が高そうでした。

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そんな中で人気なのはビュッフェスタイルと多品目メニュー店、これはマレーシアが先に経験していること。

不動産もそう、後にプラスとはしますがマレーシア以上に抑えめなお客様の家賃予算の中、資本金がほぼ無くスタートでき、競争の激しい不動産業はなかなか大変そうでした

 

そして次はマイナス要素を先に

 

村社会

カンボジアの人口がマレーシアの半分の1500万人(マレーシア3000万人)、そして首都のここプノンペンの人口が150万人(KLと近郊で800万人)ほどと言われています。そんな中、外務省登録の在マレーシア邦人は約2万人、かたやカンボジアは2000人ほどと言われています。その各々の約8-9割が首都にいるとするとプノンペンはほんと小さな村社会となります。今回お会いした日本人さん、お互いがお互いを知っている仲だったのはびっくりだし、移動中すれ違う人殆どと言っていいほど顔見知りなのには驚きました。良く言えば密でフレンドリーな関係とも言えますが、ちょっと私には窮屈かもと感じました。これは私はマイナスとします。

 

思ったより物価が高い

まだまだ自国産業の発達していない途上国のカンボジアでは輸入品に多くを頼っていますのでまず物価が高い。そして流通通貨がUSDなので今また対ドルで円安、リンギ安が進んでいるのでさらに物価が高い。昨日までのブログで書きましたが、物価チェックの指標となる野菜、果物、牛肉、などもそうですし、DaisoやMi-A(Seria系)などの100均、映画チケット、バーガーキング、車、タクシー(トゥクトゥク)など、総じて円換算でマレーシアより2−3割高い印象です。

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カップヌードルなんと$5

 

これは意外でした。ローカルの人件費はこの3年で1.5倍になってる割に日本人の収入、現地採用給料はそこまで上がっていません。必然的に相対的に年々生活が苦しく感じる在カンボジア日本人の生活でしょう。

 

やはり治安が不安

日中、防犯意識の高い男性である私が市街地中心部を自転車でトロトロ走る分には、なんんんんんんんんんんの不安も感じないぐらい平和な街です。物をすられないように、お金持ちそうな格好をしないようにしていれば、ほんんんんんと平和です。っが、やはりマレーシアに比べると格差が大きいこの国ではひったくりなどの軽犯罪も多く、事実

 

2016年上期(1月-6月)邦人被害状況(くわしくはカンボジア大使館該当ページより)

ひったくり40件

いかさまカード詐欺12件

強盗2件

その他8件(侵入盗 2件、置き引き3件、スリ2件、バイク盗1件)

 

もあるそうです。マレーシアに比べ、在留邦人の母数が約1/10にも関わらずです。まぁこの程度なら防犯意識もそれなりに高く、着飾ることもほぼない私にとってそんなに心配ではないですが、やはり当地富裕層が所有する銃は怖いです。まだまだ発展途上国であり開かれたばかりによくあるトラブルや事件事故発生時にはカンボジア人有利に警察、裁判所も動くことが多いようでそのあたりもマレーシア比で不安ですね。

 

そしていよいよプラス要素を

 

金利の高い米ドル建て銀行

昨日のPPCB銀行の定期預金記事ではちょっと心配要素を多く書きましたが、それでも今の日本ではありえない6%などという高金利を、さらに基軸通貨であるUSDで享受出来るわけです。話題のマイクロファイナンス中心の銀行ではその金利が8-9%なんてのがざらにあります。

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当然リスクはあります。でもこんな夢のような金融商品、日本にはありませんよね。ワクワクします。こんな国、この東南アジア近辺ではここくらいです。これは高得点です。

 

英語が通じる、タイより!

タイに住む日本人は「タイ人は結構英語通じるよ。とくにホワイトカラーはかなりの確率で英語を喋るよ」っといいますね。たしかにそれは事実です。ですがこちらプノンペンに来てまず驚いたのは現地カンボジア人が英語を喋る率はさらに高いです。どローカルな生活に、私は旅行期間中に入り込まないのはバンコク(タイ)もここプノンペン(カンボジア)も同じですが、その範囲の生活でもバンコクでは時折、「あーーータイ語表記だけでわけわかめーーー」な状態に何度か陥るのですが、ここプノンペンではほとんどの行動パターンの目に入るものには英語の併記、もしくはもう英語だけの表記だったりします。なのでこれを目にするまで

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「あれ、そう言えばいままで何のことかわからないものに遭遇することなかったな、、、」っと滞在二日目にしてようやく思った次第なのです。ただし年配の人には英語も通じにくいですが30歳ぐらいまでの人にはタクシー運転手であろうが、やすーいローカル屋台カフェの店員さんであろうがそれなりに英語を喋るのです。この英語コミュニケーションによるストレスフリー感は東南アジア旅行では久しぶりでしたね。これは高得点アップです!

 

不動産が買える。土地以外は買える。英語の契約書で

これも意外でした。これだけ英語が普及しているということで、不動産契約は現地クメール語と英語の併記もしくは英語だけという場合があり、英語の契約が可能だそうです。そして土地以外のコンドミニアムは外国人でも買えますし、さらにマレーシアにはなかなかない、200万-400万円程度の物件もいっぱいあるそうです。売買価格がこれだけ安いということは当然賃貸価格も安く、KLエリアでは考えられないほど3-5万円の家賃でもたくさんの日本人さんが賃貸で部屋を借りているそうです。

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まぁ物件価格は現在落ち着きだしており、マレーシア以上にこれからバンバン急激にコンドミニアム及びアパートが増えるので我々日本人の投資という観点からはちょっとどうかなというこの2017年初のカンボジア不動産市況を正直に教えてくれた日本人不動産関係者さんに感謝です。

 

東屋ホテルプノンペン支店

最後にこれは足させてください。今回の旅で1番価値のあった私の出会いはこの東屋ホテル Azumaya Hotel でしょう。昨日までの記事で散々書きましたが、もう感動の嵐でした。東南アジアでよくここまで感動を呼べるスタッフを育てたなと驚きっぱなし、学びっぱなしの2泊でした。

2017-01-17 07.41.00
感動の「ナットウモットイリマスカ?」

はやくKLおよびマレーシアにも進出してきてほしいです。

日本ではもはや「社内洗脳」とか「ブラック企業」などと呼ばれ完全に消え去った労使間の「保証のない夢」の共有がここカンボジアにはまだありました。そりゃそうですよ。毎年これだけ豊かになっていけば夢、見れますよね。

とにかくこのホテルは東南アジアにビジネス進出を考えてらっしゃる方は絶対に泊まるべきです。このAzumayaはすでにベトナムで9店舗を有するホテルチェーンだそうですのでベトナムに行くときも必ずここを利用したいです。それぐらいファンになりましたし多くの学び、気付きがありました。

 

今回もこれらのプラスマイナス点を踏まえ

 

以上、プノンペン(カンボジア)の最終得点は!

プノンペン(カンボジア)移住できるかマレーシア比?視察 一日目

プノンペン(カンボジア)移住できるかマレーシア比?視察 二日目

プノンペン(カンボジア)移住できるかマレーシア比?視察 三日目

プノンペン(カンボジア)移住できるかマレーシア比?視察 四日目と最終日

の、各日のレポートと本日この、まとめ記事のこの内容を踏まえ、、、、

 

 

プノンペンの

 

 

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独断と偏見しかない

 

 

2017-01-17 11.49.07

 

 

私中野の得点は

 

 

2017-01-17 11.50.00

 

 

 

ちょっと控えめ、70点!!、、、、、です!

 

 

つまり過去の採点国を並べると、、、

 

90点 マレーシア(クアラルンプール)

87点 フィリピン(セブ)

85点 タイ(バンコク)

80点 アメリカ(Hayward サンフランシスコ近郊)

75点 ミャンマー(ヤンゴン)

75点 韓国(ソウル)

75点 ベトナム(ホーチミン)

70点 カンボジア(プノンペン)

70点 オランダ(アムステルダム)

70点 ハンガリー(ブタベスト)

65点 オーストラリア(ゴールドコースト)

 

っと相成りました。

 

でも70点よ。優良可、でいう良ですよ

私の海外移住採点なので60点以上は、私、住めます。十分前向きな気持ちで

なのですが最近行ったセブやミャンマー、はたまたバンコクに比べると、「あぁ、これがあるからこの国に住みたい!」というのがあまりなかった感があります。

 

物価が安かったら、、、

ビジネス環境がもうちょっと面白そうだったら、、、

カントリーリスク、金融リスクがもう少し低かったら、、、

不動産ビジネス他がこちらでもできそうなら、、、

流石にもうちょっと在留日本人がいたら、、、

 

ですがこの国には最近行った国々にはないものがあります。

 

急激な経済成長、急激な国の発展&進化

です

2017-01-14 17.19.22

3年で私のこの評価も、ガラッと変わる恐れがあります。他の国ではありえないスピードで、、、。

 

そんな遠くない未来のすでに見えている夢を見れる国でした

 

 




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