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コンドミニアムのマネージメントオフィスの責任範囲 in マレーシア

 ライター(writer):中野 記世彦 category : マレーシア, 賃貸後フォロー, 部屋を借りる 2015.8.19

実はマレーシアのコンドミニアムにおいて結構多くの方が誤解している事があります。

昨日もそうでしたし、過去にも何度もクアラルンプールに在住のそのような誤解をされている方から連絡がありました。

 

よくある事例として

コンドミニアムのマネージメントオフィスの責任範囲 in マレーシア (3)

「水漏れ(Water Leaking ウォーターリーキング)しているのにマネージメントオフィスが対応してくれないんです」

他には

コンドミニアムのマネージメントオフィスの責任範囲 in マレーシア (4)

「電球のタマが切れて天井に届かない(電球のカバーが素人目に外せない)、だからマネージメントオフィス Management Office に行ったけど誰も手配してくれないんです」

という訴えが私のもとに届きます。

 

共有エリアがマネージメントオフィスの責任範囲

結論から申し上げますと「超」新築物件以外はマネージメントオフィスの責任範囲ではありません(「超」に関しては後述)。KL在住日本人さんの多くの借主さんは「実際は」マネージメントオフィスでこれらを助けてもらっていますがこれは実はあくまで彼らマネージメントオフィスの「ボランティア」としての仕事なのです。おなじく結論から言うと、水漏れに関してはオーナー様に連絡して貰う必要があります。私も手助けはしますがおなじく厳密に言うと、テナント側エージェントの私も、オーナー側エージェントも法的&契約責任範囲外なのです。契約はあくまであなたとオーナーの直契約なのです。

 

オーナー側エージェントがオーナーの全窓口である場合のリスク

たまに問題が大きくなるのではっきり先に伝えておきます。コンドミニアムオーナーがマレーシアもしくはクアラルンプール近郊にいない場合、海外にいる場合等、オーナー側エージェントがオーナーの連絡先電話番号をテナントであるあなたに伝えず、「問題があったら私に連絡して」というオーナー側エージェントがいます。が、これも厳密にはこのオーナー側エージェントにも法的責任はないので彼/彼女がだらだらほったらかしにして被害が拡大しても責任はありません。と言うのはオーナーも一部例外を除き、オーナー側エージェントに有償で、仕事として、入居後の管理を任せていないからです。このようなときのために弊社はオーナーの連絡先は当然開示しますが、オーナーと直接連絡されて次から直接契約されるのをいやがる他社のオーナー側エージェントはオーナーの連絡先を教えたがらない人がまれにいます。

コンドミニアムのマネージメントオフィスの責任範囲 in マレーシア (2)

それで水漏れなどトラブルがあった時に即時オーナーの手となり足となって動いてくれれば万々歳ですが動いてくれない場合は最悪です。

例えば水漏れ、この水漏れが共有部分の廊下の水漏れが染みこんできてお部屋の中を侵食しているのであれば共有部分の責任を追うべきマネージメントオフィスの責任となりますが、上の階(誰かオーナーの所有物件=専有部分)の水漏れはあくまで上の階のオーナーとその下の階のご自身が住んでいる部屋のオーナーとの当事者間での問題となりますので基本的にマネージメントオフィスが関与できる問題ではありません。

 

マネージメントオフィスは第三者としての意見のみ

マネージメントオフィスができることといえば水漏れの原因が上の階のオーナーの水道管が原因で起こっているのか、自分の階の水道管が原因で起こっているのかを判断するぐらいでしょう。要するに法的にマネージメントオフィスに、責任、過失はありませんので無視するマネージメントオフィスも多々あります。「上の階のオーナーの連絡先は教えるけど、後は勝手にその人とやりとりして」という対応がいわば普通であるということも言えます。

 

お部屋の中の電球交換はは言わずもがな、マネジメントオフィスの責任ではない

次に、電球のタマが切れた、交換できない、この問題に関しても残念ながらマネージメントオフィスに責任はありません。理由は同じ、室内の設備はその物件を所有する個人オーナーの所有物、専有部分なのでマネージメントオフィスが関与するものではないのです。基本的に。この問題に関しては「いや、私は電球のタマが切れた時、マネージメントオフィスから派遣されたハンディーマン(便利屋くん)がいつも電球の替えを持ってて、電球代と別に手間賃5−10リンギほどで交換してくれてますよ」

コンドミニアムのマネージメントオフィスの責任範囲 in マレーシア (1)

という方もいらっしゃるでしょうが、それはあくまでそのコンドミニアムに常駐しているハンディーマン(便利屋君)を「紹介した」だけなのです。ですのでそのハンディーマンが何らかの失敗をして脚立を倒して床や壁に穴を開けようがマネージメントオフィスに責任、過失はありません。

 

「超」新築は例外。ただし、ほぼ例はない

ただし、「超」新築物件に関して、つまり竣工後(物件引き渡し後)6ヶ月−1年(物件の契約による)は瑕疵担保責任期間といって、なにか水漏れがあったり、壁の亀裂が起こったりなどがおこればこの期間の間はこのコンドミニアムを建設したディベロッパーの責任となるのでその窓口となるマネージメントオフィスに問い合わせをしてください。

ここも厳密に言うとマネジメントオフィスの責任ではありません。マネージメントオフィスの運営会社と物件を建設したディベロッパーは通常別会社だからです。ですが普通はマネジメントオフフィスはそのディベロッパーの子会社ですからディベロッパーの担当者につないでくれます。ですがディベロッパーの担当者は当然物件オーナーとは話をしますがただの借主である我々と話をし修理などを遂行する義務はございませんのであくまでオーナーを通してクレームをあげる必要があります。だいぶややこしい話になりましたね。残念ながらそんな「超」新築に住まうことはほぼありません。というのは物件が引き渡されてから通常は内装工事やその他テナント募集活動などで早くても6ヶ月−1年は経ってしまっています。あしからず。

 

知らぬが仏。助けてーマネージメントオフィス!!

いい意味で(笑)、マネージメントオフィスの責任範囲を理解していない我々日本人を含む外国人が多いモントキアラなどではこれら電球が切れても、水漏れが起こってもマネージメントオフィスに駆け込むと、親切なマレーシア人が何とかしてあげようと電球を交換してくれるHandy man (ハンディーマン、便利屋)を紹介してくれたり、水漏れをすぐに何とか止めてくれるPlumber (プランバー、水道工事業者)を紹介してくれたりするわけです。

よくあるのがトイレの水が「ジョロジョロジョローーーっとずっと漏れ続けている」、、、こんな時、写真のようなトイレボウル内の器具の修理、交換もプランバーの仕事です。

このように、多くのテナントが「助けてー」と雪崩れ込んでくるので、「サービスとして」答えを用意してくれているマネージメントオフィスがあるわけです。

 

うまく付き合ってください、水道の支払いだけじゃないです

そんなあくまで「ボランティア、お助け」であるので、仮にマネージメントオフィスの対応が悪いからといって「ブチ切れる」ような態度を取ってはいけません。ご理解いただけましたか?

 

共有部分、つまり廊下やプール、ジム等の電球が切れている場合はマネージメントオフィスの責任ですのですぐに報告しましょう。

おなじく日本人の我々にとって何よりも重要なセキュリティーに関して、アクセスキーで開くドアが壊れていたり、ガードマンがサボっているようなことがあればすぐに報告しましょう。

 

以上、マレーシアにおけるCondominiumのManagement Officeの責任範囲を明確にしてみました。

 

 

 

 


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